【実体験】安定か時間か。不妊治療との両立に限界だった私がとった行動

不妊治療
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不妊治療を続けながら仕事を続けるのが、もう限界かもしれない

こんにちは、えみこです。元教育公務員として働きながら、5年間不妊治療を続けました。仕事との両立が限界に達して、本気で「辞めようか」と考えた時期があります。

この記事では、不妊治療と仕事の両立が限界になったときに考えたこと、そして私がどんな選択をしたかをリアルにお伝えします。

この記事でわかること

  • 不妊治療×仕事がなぜ両立しにくいのか
  • えみこが「仕事を辞める」を真剣に考えた理由
  • 辞めるか続けるかを考えたときの判断軸
  • 両立を続けるために実際にやったこと

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職場のトイレで泣く私

「明日必ず通院してください」

不妊治療をしていると、突発的な通院が必要になることがよくありました。

お医者さんのその一言で、練り上げた授業計画も、会議の予定も全部崩れる。
同僚に理由も言えず、申し訳なさと罪悪感でいっぱいになりながら、「体調不良で……」と嘘をつく。

仕事も治療も、どちらも中途半端。
そんな自分に嫌気がさして、すべて投げ出したくなることが何度もありました。

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不妊治療×教員 両立が辛い3つの理由

  1. 予測不能な「明日来て」
    卵胞の成長は待ってくれません。公務員の仕事は「代わりがいない」ものも多く、突発的な休暇申請は精神を削ります。
  2. パフォーマンスの低下と自己嫌悪
    リセット(生理)が来た日の出勤。笑顔で子供たちや保護者と向き合うのは、もはや拷問に近い精神修行でした。子どもは好きなんだけど…なんでうちには子どもがこないんだろう。
  3. 「安定」という名の呪縛
    「公務員なんだから恵まれている」という周囲の目。だからこそ、辛いと言えない。誰にも相談できない孤立感。

私が辞めなかった理由。それは「夢」をつなぐための現実

私が限界ギリギリで踏みとどまったのは、
「公務員という安定した収入」があったからです。

不妊治療はお金がかかります。
「仕事を辞めればストレスは減る。でも、治療費が払えなくなって、赤ちゃんを諦めなきゃいけなくなる」
その現実に直視したとき、私は「辞めずに、環境を強引に変えること」を選びました。

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【戦略】「完璧な私」を捨てて、制度とプロを使い倒す

もし今、あなたが限界なら、自分を責めるのを辞めて「外側の力」を借りてください。

  1. 休暇制度の「徹底」活用
    公務員には、不妊治療のための特別休暇や、時間単位の有給があります。「申し訳ない」ではなく「未来の家族のために使う権利」と割り切りましょう。
  2. 家事の「完全」外注
    仕事と治療で頭がいっぱいなら、家事はもう手放すのもありだと思います!
    私は、夕食作りの回数を減らして、温めるだけの美味しいお惣菜をストックしたことで、帰宅後の「絶望感」が消え、夫婦の会話が穏やかになりました。
  3. 経済的な「出口戦略」を持つ
    「いつまで治療費が続くのか」という不安が、一番のストレスでした。
    プロに家計と教育資金の相談をしたことで、「あと○年、この金額までなら治療に注ぎ込める」というゴールラインが見えました。暗闇に光が差した瞬間でした。
えみこ
えみこ

「仕事も治療も、どっちも中途半端になってる気がする」って思い始めたのが限界のサインだったな。

「なんで急に休むの?」と思われるのが怖くて、誰にも言えず、一人で抱えるのは本当に孤独…

治療に集中したい一方で、仕事を辞めたら収入が減って治療費が払えなくなる……という矛盾した状況。この葛藤は、経験した人にしかわかないつらさだと思います。

おわりに:限界は「辞めろ」の合図ではなく「休め」のサイン

仕事も治療も、全力で走り続けることは不可能です。 「もう無理」と感じたなら、それはあなたが頑張りすぎている証拠。

仕事を辞めて全てを失う前に、まずは家事を辞め、プロに相談し、制度を使い倒してみてください。

あなたは一人じゃありません。 同じ道を這うようにして進んできた私が、ここでずっと応援しています。

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