病院で伝え忘れしない!毎日の体調把握おすすめ方法3選

不妊治療
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えみこ
えみこ

2019年、自己流妊活→2021年不妊治療スタート。

妊活・不妊治療歴約4年、33歳えみこです。

2回の流産を経て現在3回目の妊娠中。

不妊治療

妊婦健診

卵巣の捻転

病院にお世話になることが多いこの頃。

自分の状態をうまく伝えられない私。

どこが痛いのかは、答えられても

どのくらい痛いのか

いつから痛いのか

どのように痛いのか

うまく答えられない。

それが嫌で

医師から

「何かありますか?」

って聞かれても

「大丈夫です」

って答えることが多くなっていました。

結局大丈夫じゃないから

卵巣が腫れて、ねじれて、激痛

そして手術。

私のように、病院でうまく自分の状態を答えられない人はぜひこの記事を読んでいってください!

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病院でうまく伝える方法

毎日体調を記録する

寝る前30秒でできます。

今日の体調はどうだったのか

どこが痛かったのか

どんなふうに痛かったのか

心の状態はどうだったのか

手帳にメモをしておきます。

単純だけど、かなり効果あり。

病院に行く前に見直すと

いつから痛いのか

どこが痛いのか

正確に把握して、医師に伝えることができます。

体調を点数化する

病院では、痛みを10段階で聞かれました。

「昨日の手術前の痛みが10だとすると、今日はどのくらいですか?」

みたいに聞かれます。

突然点数で聞かれても、焦りました。

だから毎日自分の体調を点数化することにしました。

1番体調がいいときを10点にして

毎日点数化していきます。

痛みだけでなく、心の体調も見ながら総合的に

そしてなんとなく点数をつけていきます。

初めは何点か悩みましたが

結局見るのは自分だし、ここは自分の直感でOK

むしろ直感の方が意外と合ってたりします。

毎日続けてると、なんとなく1秒くらいで点数がつけられるようになりました。

病院では痛みのマックスが10点

日々の記録は調子いいときが10点

ちょっと逆になっているけど

点数をつけるクセがついてきて

病院で聞かれたときに、パッと答えられるようになります。

他人の痛みは分からないけど

数字で答えると、相手も分かりやすいんですよね。

すごくおすすめ。

病院で話したいことをまとめる

病院に行く前に

毎日の記録と点数をもとに

話したいことを書き出します。

私はスマホのメモ機能を使っています。

まとめるといっても、丁寧な文章、正しい文章にする必要はなくて

話したいことを箇条書きにするだけ。

見るのは自分だし、自分がわかればOK

話したいことを一度アウトプットするだけで

医師の前でスラスラって話せるし

話したいこと忘れてもスマホを見ればいいから

伝え忘れ防止にもなります。

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まとめ

病院で焦らない!体調把握おすすめ方法

  1. 毎日の体調を記録する
  2. 体調を点数化する
  3. 事前に話すことをまとめる

自分が分かればいいんです。

難しく考えず、やりながら自分に合った方法を見つけてくださいね。

病院に行った時の焦りと、話し忘れが減りますよ!

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