突然泣けた夜のこと。不妊治療が辛いたったひとつの理由とその対処法

辛いのはゴールが見えないから

不妊治療で私が1番辛さを感じるのは

ゴールが見えないからです。

生理がくると

今月もだめだったー。

って辛くなります。

この辛さが積み重なると

来月もダメなんだろうな。

とマイナス思考になります。

だんだんと先を見越したマイナス思考になります。

月単位で妊娠を諦めていたのが

今年も妊娠できないんだろうなぁ

年単位でのマイナス思考です。

今月妊娠できなかったら

今年も赤ちゃんに出会える可能性は無くなったってことかぁ。

とか考えて、

未来まで諦めるようになります。

それでも本当は心の奥底は諦めたくなくて

いろんな感情が入り乱れてどうしていいかわからなくなって辛くなって1人で泣きます。

私だけかな。

辛さを逃れる方法

夜は危険

マイナス思考になりやすいのは夜と言われています。

だから夜寝る前にベッドの上でスマホを見たり、読書したりするのをやめました。

余計なことは考えず、呼吸だけを感じでかるーくストレッチしてそのまま寝る。

これがベスト。

夜は無心になるためにも、規則正しい生活、朝型の生活が大切。

私は朝苦手人間ですが、夜だけはすぐ寝るようにしています。

寝室にスマホは持っていきません。

これだけで夜の超ネガティブ思考からは脱却できました。

夜早く寝ても朝は眠いので、まだ朝型人間にはなれていません。

朝型人間目指して頑張ります。

休め〜！

不妊治療、妊娠、妊活のこと考えない日なんてありません。

「考えないようにしてた方が妊娠するよ」なんてアドバイスくれる人もいますが

考えないようにするなんて無理。

だって世の中には子どもがいるし、オムツとかベビー・キッズ用品のCM流れるし、考えないようするなんて難しすぎる世の中です。

だからそんな感情も受け入れつつ休むんです。

ただぼーっとするだけ

ヨガをして呼吸を向き合う

ひたすらスポーツにのめり込む

無心で料理しまくる

などなど自分の好きなことをやる時間を作るんです。

すると、いろんな感情はあるんだけど、今やりたいことに熱中しているのでそれほど悲しくなりません。

まとめ

不妊治療が辛いのは

ゴールが見えないから！

この辛さの対処法として

私がやっているのは

この２つ。

なんだそんなことか。

ってレベルの内容。

文字に起こせば、そう感じますが、

そんなことかって思うようなことさえ

できていなかったってことなんだなって実感しました。

適度に休みつつ、これからも不妊治療頑張ります！