流産→不妊治療→流産を経て現在3回目の妊娠中33歳えみこです。
今回初めて母子手帳ゲットです!!
2度の流産経験を振り返ってみました。
胎嚢確認できた時点で私がとった行動
その中で
この行動は早かったな。
もっと後でもよかったな。
とちょっと後悔していることを3つ紹介します。
- 妊活中の方
- 不妊治療中の方
- 初マタほやほやの方
- いつかは赤ちゃんがほしい方
よかったら読んでいってくださいね!
早まったこと①妊娠アプリの登録
病院で妊娠が分かって
胎嚢が確認できた時点で
妊娠アプリをダウンロードしました。
アプリに表示される情報の通りに赤ちゃんが育っていって
私の体も変化していくんだろうなーと
思いながら見ていてました。
ですが理想と現実。
病院に行っても行っても
心拍確認できず。
1度目はそのまま自然流産。
結局アプリを消すことになりました。
この消す作業が辛さを倍増させてくれました。
心拍確認までダウンロードは待てばよかったと後悔。
なのに2回目の妊娠でも耐えきれずダウンロード。
アプリの通りに成長しない我が子に悲しくなりながら
これもまた削除。
3回目の妊娠では絶対に心拍確認できるまでダウンロードしないって心に決めました。
早まったこと②新居購入
初めての妊娠が分かった当時
3階建のエレベーターなし、ボロマンションに住んでいました。
今後お腹が大きくなってきたら階段登るの大変!
そう思って新居を探すことに。
どうせ探すなら一軒家にしよう!
と思い切ってしまいました。
貯金もないのに。
新築の家を見て
ハウスメーカー周りまくって
それはそれで楽しかったですが…
そして気に入った中古住宅を購入。
もちろんフルローン。
その後赤ちゃんは来ることなく、広い家に2人で暮らしています…
増えたのはわんちゃんと猫ちゃん。
それはそれで幸せ。
この子たちのために買った家なんだ。
そう思って過ごしていました。
当時の私に教えてあげたい。
家を買うのは待て。
周りが買ってるからって焦るな。
住宅は資産にはならないんだ。
マイナスの資産なんだ。
一生賃貸の方がお金の面から見たらお得なんだ。
会社から家賃補助出るでしょ。
将来の赤ちゃんのためにお金のことを真剣に考えて。
と…
早まったこと③親族への報告
胎嚢が確認できてすぐに夫の実家に報告しました。
義母から義姉に妊娠の話は伝わり
「おめでとう」
「つわり大丈夫?」
などたくさん温かい言葉をかけてもらいました。
でも
「つわり大丈夫?」
と言われた頃、つわりなんてなくて
むしろ心拍もなくて
その温かい言葉が痛かったです。
そして流産が確定して、流産報告。
これが辛かった泣
義母、義祖母も
「流産の経験があるよ」と教えてくれて
私だけじゃないんだ。とちょっと安心もしました。
こんな辛い経験から、
2回目の妊娠は報告しませんでした。
流産後タイミングよく
義母に
「そろそろ赤ちゃんだね」
と言われて
また流産したことを報告。
結局また報告してる自分。
「ちゃんと栄養取らないと」
「しっかり休まないと」
「もったいなかったね」
とよく分からない、余計に傷をえぐるような慰めの言葉を頂きました。
もう絶対報告しないと心に決め
現在3回目の妊娠中の今
心拍確認できましたが、報告していません。
まとめ
初めての妊娠のときは
流産なんて自分には関係ないと思っていて
妊娠したら生まれるものだと思っていて
いろいろ舞い上がっていました。
流産って誰にでも起こりうることだから
もっと慎重に行動していればよかったなと
ちょっと後悔です。
自分の行動で、さらに自分の辛さを倍増させている感じでした。
早まって後悔したことを活かして
自分の身体ファーストで、戻ってきてくれた命大切にしていきます!
流産手術後やってよかったことはこちら!
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