流産手術は避けたい。自然流産を待つも出てこない。結局手術することに。

妊娠１０週を超えても自然に出てこない

８週目、心拍が聞こえない時点で流産確定。

サンテック２００という薬を飲んで自然流産を待つことになりました。

手術をすると少なからず子宮に傷がつくという説明だったし、手術ってそれだけで嫌だ！！って思ったので、なるべく手術はしたくありませんでした。

ですが、一向に出てくる気配なし。出血も腹痛もあるけど、１回目の流産や普段の生理に比べたら、鈍痛鈍痛。

内診検査の結果、まだ胎嚢が残っているようでした。このまま残ると体にも良くないし、これ以上待っても出てくる気配はないだろう、ということで手術を決意。

はじめから手術を選べばよかったかも

お医者さんと相談して、薬で自然流産を待つことを選んだけど、結局長く鈍痛と出血に悩まされることになったので、こんなに長引くならとっとと手術を選んで終わらせればよかった。なんて思ったり。

流産期間がここまで長いと、心の痛みより、手術の恐怖の方が上回っている感じです。

手術を迎える前の気持ち

今まで手術なんてしたことありません。もうただただ健康。怪我もなし。骨折だってありません。

それが初めて、麻酔をかけて手術をするんです。手術自体は20分程度で終わるし、簡単な手術だと説明がありました。それでも手術するにあたってリスクもあるわけで、その説明もありました。

出血が多い場合があること

麻酔が効かなくて痛みがある場合麻酔を追加すること

麻酔が追加された場合目覚めるのに時間がかかったり嘔吐があったりすること

手術後は車椅子で移動すること…

などなど。

もうこんな単語聞いただけで恐怖です。流産手術をされている方も少なくないとは思うのですが、私は今怖いです！！！

仕事は休む

流産で仕事を数日休むなんて。って思う方もいるかなって思ったんです。だけど、手術って決まってもう悩んでられない。休む！って誓いました。

体調不良って理由だとなんか弱い気がして、手術することを伝えて休みをもらいました。

手術って言葉、なんかパンチありませんか？笑

手術効果か、休みをもらえました。これで手術前もゆっくり過ごせます。

あとは手術後もうまく休みをもらいたい。

人によっては手術後も腹痛があって痛み止めを服用することもあるんだとか。痛いんじゃ仕事できん。体だけじゃなく心も痛い。

手術頑張る

もう嫌だとか言っている場合ではないので、明後日の手術に向けて、今はゆっくり過ごすようにします。ゆっくり過ごしすぎてダメ人間になっているような気持ちですが、今はゆっくりする時期なんだ。きっと神様が与えてくれた休息時間なんだ。って思うようにします。

初めて見るアニメ「ハイキュー」を一気見してみました。面白いんですね。スポーツアニメ。スラムダンクしか知らなかったなあ。こうやって新しい発見があるわけです。

無事手術終わりますように…