こんにちは!33歳えみこです。
流産→不妊治療→流産を経験。
現在3回目の妊娠が6ヶ月を突破!
このまま順調にいくことを願うばかりです。
妊娠5ヶ月あたりから悩まされている
顔の肌荒れ。
腫れ、赤み、痒み、痛み…
皮膚科に行くも、原因分からず塗り薬のみの処方。
薬を塗って落ち着いて
またぶり返して…の繰り返し。
薬に頼らず自分でなんとかしたい!!と思い、調べてたどり着いたスキンケアを紹介します。
水で洗うのも痛いくらいの状態の肌のときのお助けスキンケアです。
敏感肌の方にとって、少しでも参考になったら嬉しいです。
朝のスキンケア
①水洗顔
水だけでパシャパシャと洗顔。
パシャパシャは5〜6回程度。
冷たすぎる場合は水に近めのぬるま湯。
肌が痛くない程度の温度で。
②化粧水
肌にしみない化粧水を使います。
濡れた状態の顔にピシャピシャ。
馴染んでいかないかと思いますが、水で薄めた程度の化粧水でいいんです。
私はこれが痛くなかったです。
柔らかいミストタイプのスプレーだから、痛い肌に直接触らなくてもいいのが嬉しいところ。
③フェイスパウダー
日焼け対策はしたいけど、日焼け止めが痛い。
だから私はフェイスパウダーをパタパタ。
痛くないフェイスパウダーはこれでした。
肌を保護してくれる成分が入っているので、外出中の刺激から優しく守ってくれます。
④日焼け対策
顔に直接塗る日焼け対策はパウダーのみ。
これじゃちょっと不安…
そんなときは布類で防ぐしかありません!
帽子
マスク
サングラス
アームカバー
ストール
これで体を覆い尽くします。
不審者と言われようが仕方ない。
これならすっぽり!
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日中のスキンケア
日中、顔がヒリヒリ痛いときは
キュレルをシュッと顔に吹きかけます。
大きいボトルはお家用、小さいのを外出用にしています。
帰宅後のスキンケア
私は帰宅後すぐお風呂ではないのですが、顔だけは先にケアします。
①クレンジング
コールドクリームを使ってクレンジングをします。
さくらんぼ大くらいのコールドクリームを手に取り、肌になじませます。
全顔クルクルしたら、水で洗い流します。
本当は拭き取るのですが、拭き取ったときの摩擦が痛いので、すぐ水で流します。
痛くないコールドクリームはこれでした。
②石けん洗顔
泡で出てくる石けんで洗顔します。
泡で洗うのは5秒
そのあとすぐに洗い流します。
極力顔に触れる時間を減らします。痛いから。
このとき、絶対石けんがおすすめです。
泡の洗顔フォームとかでもしみて痛かった私ですが、無添加石鹸は大丈夫でした。
私はこれで全身洗ってます。
絶対この商品!ってわけではないのですが、選ぶときは成分を見てください。
成分が
水とカリ石けん素地だけでできているものがおすすめです。
③化粧水
朝と同じように、濡れた状態で化粧水をぶっかけます。
ハンドプレスしておしまい。なじみきらなくても、肌に触れないことが大事だからそれでいいのです。
キュレルは化粧水だけでも、しっとりしてくれました。
入浴中のケア
帰宅後すぐにフェイスケアをしたので、入浴時は顔を洗いません。
入浴後にまた化粧水をぶっかけます。
寝る前のケア
化粧水だけじゃ、顔がつっぱる感じがして落ち着かない。
そんな状態かもしれません。
でもすごく痛いときはそれでいいんです。
痛みがおさまるまでは、これでいいんです。
それでも口周りだけもっと保湿したい。と思った私は寝る前にワセリンを塗っています。
唇も一緒に塗ってリップ効果!
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高精製ワセリン配合で保護してくれます。
肌断食は危険
以上のスキンケアにたどり着く前に、私は肌断食を試しました。
水洗顔後は何もつけないというスキンケアです。
水洗顔後30分もしないうちに、肌が赤く腫れて痛い状態の上、乾燥も進み粉が吹いてきて顔の皮膚が固まっていく感じがしたので断念しました。
キュレルの化粧水をひと吹きするだけで、だいぶおさまりました。
絶対肌断食がいいとは言い切れないので、ご自身のお肌に合わせておこなってくださいね。
まとめ
【朝のスキンケア】
- 水洗顔
- 化粧水
- フェイスパウダー
- 日焼け対策
【日中のスキンケア】
- 化粧水ミスト
【夜のスキンケア】
- コールドクリーム
- 石けん洗顔
- 化粧水
- ワセリン
以上のスキンケアを1週間続けます。
肌に有効成分を補うというより、とにかく保護がメインです。
これで私はだいぶ肌が落ち着きました。
落ち着いてきたら、肌への有効成分が入ったスキンケア用品を取り入れていきます。
そのとき一気にアイテムを変えるのではなく、ひとつずつ使って行くことをおすすめします。
また荒れてしまったとき、化粧品に負けたとしても、どのアイテムが原因が分からなくなってしまうからです。
じっくりゆっくり敏感肌と向き合って、情報に流されない自分に合ったスキンケアを見つけたいですね!
参考図書はこちら
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