こんにちは!33歳えみこです。
流産→不妊治療→流産を経験。
3回目の妊娠で、卵巣が捻れて激痛。そのまま緊急手術、入院になりました。
3回目の妊娠中に、卵巣嚢腫茎捻転になりました。
卵巣が3回転していたみたいで、それはもう激痛。
突然の手術、入院。
次同じことが起こってほしくはないけど、起こったときにせめて必要なものだけは焦らずに用意したい(というか夫に用意してもらう)ための備忘録も兼ねたブログです。
入院中に必要なものがlこの記事ひとつで分かります!
入院で必要なもの
パジャマ、寝巻き
手術の後目が覚めたら、看護師に介助されながらパジャマに着替えました。
病院では一日中パジャマを着ているので、毎日洗いたいところ。
洗い替えを考えると2〜3着は欲しいです。
下着
3〜4枚あると安心です。いつ誰に見られてもいいように、比較的きれいなものを持っていくのが大事です!私はヨレヨレ下着しかなかったので、退院後に買い替えました。
シャンプー、ボディソープ
許可が出たら病院でシャワーを浴びられます。
歯磨きセット
手術の後目が覚めて1番最初にやりたいと思ったことは、歯磨きでした。
もうカラカラ。
体調によっては歯磨きするのも辛い場合があるので、うがいが楽なジェルタイプの歯磨き粉や、マウスウォッシュもあると便利。
タオル、ハンカチ
タオル、ハンカチ類も洗い替えを考えると3枚以上は欲しいです。
顔や手を洗ったり、病院のシャワーを浴びたりするので、結構使います。
スリッパ
脱ぎ履きしやすいスリッパが良かったです。歩くときに転ぶのがこわい人は、自分に合った履き物を用意するのがおすすめです。
箸、スプーン
病院食に、箸やスプーンはついてきませんでした。食事がお粥の場合、箸だと大変なので、スプーンも欲しいです。
自分で洗うのは面倒なので、ここは割り箸と使い捨てスプーンに頼ります。
飲み物
薬は出されても、薬を飲むための水は出ませんでした。水分補給も必要なので飲み物は自分で3本くらい用意しましょう。
病院内の自販機でも買えますが高いので、事前に用意もしくは家族が用意できる場合は、安いスーパーで買ってきてもらうのがおすすめです。
私は水ばかり飲んでいたら、飽きてきたのでバリエーションも必要。
ストロー
ペットボトルから直接飲むと、体を起こさなければなりません。
手術後はこれが辛い。
ペットボトルにつけるストローがあれば、水分補給も苦じゃありません。
寝ながら飲めるタイプのストローもあるし、100均でも買えます。
充電器
手術をして体を起こせない状態が続くと、相棒はスマホになります。充電器は必須です。
ティッシュ
箱ティッシュが手元にあるだけで安心します。
ウェットティッシュ
食事前後にテーブルを拭いたり、ちょっと手を拭いたりと便利でした。手を洗いに行く体力がないときはウェットティッシュが神様のようでした。
袋
ゴミ、着替えなどとりあえず袋に入れておけば、ベッド周りは散らかりません。着替えた衣類は袋にポンポン入れて、荷物を持ってきてくれた家族に渡して、洗濯をお願いしていました。
ワセリン
手術のときに、手術用のストッキングを履きました。そのゴムの部分で肌がかぶれてしまったので、看護師に相談したら、クリームとか塗ってくださいと言われました。クリームは自分で用意しなきゃならないみたいだったので、ワセリンを塗りました。手や唇の乾燥にも、洗顔後の保湿にもワセリンが使えたので、ひとつあると安心です。
小銭
手術後は歩けませんが、少し経って歩ける状態になったら、病院内の売店や自販機で買い物したくなります。自販機のことも考えると小銭が便利です。
歩けない状態のときは、看護師さんに小銭を渡して買ってきてもらっていました。
あったら便利
延長コード
病室のコンセントの位置にもよりますが、スマホを使いながら充電したい場合は延長コードがあると便利です。
暇つぶしグッズ
3日間の入院では暇になることはそんなにありませんでしたが、入院が長くなる場合はマンガや雑誌、タブレットなどがあると楽しめます。
S字フック
病院のベッドにかけると、ゴミ袋などがぶら下げられて便利です。私は病院のゴミ箱を使っていましたが、床に置いてあると意外と遠くて寝た状態でゴミを捨てるのが大変でした。
まとめ
病院によっては貸してもらえたり、追加料金でレンタルセットがあったりするので、自分の体の状態、家族の状況、お金事情などを考えて、1番ベストな方法を選んでくださいね。
私は入院生活が息苦しかったのですが、少しでも快適に過ごせるように身の回りのものには困らないようにしたいですね。
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