両親からの結婚反対、絶縁、流産、不妊…人生の試練を乗り越えている真っ最中です！
妊娠を望んでから約3年。
妊活から９ヶ月で妊娠、流産。
その後も自然妊娠を夢見て妊活継続。
妊娠しないまま1年経過。
いよいよ病院で不妊治療開始。
クロミッドとタイミング療法、ホルモン剤での妊活５ヶ月。
このあたりで考えました。
妊娠のこと考えすぎ？
通院がストレス？
だから妊娠が遠ざかってるのかも！
そこで不妊治療やめてみました。
やめてみて１ヶ月。
気持ち面の変化やよかったこと、よくないんじゃないの？って思うことなどをまとめています。
通院ストレスからの解放
通院がすごくストレスになっていました。
ドクターに指定された日に予約して
仕事が終わってから通院
待ち時間も含め、病院滞在時間は２時間超え。３時間のときも。
内診台に乗って、ホルモン注射打ってもらって、薬を飲んで…
通院終了後、帰宅。
仕事の疲れと通院の疲れのダブルパンチ。
これがなくなったのは、かなりでかいです！
今日タイミングの日だ！の焦りからの解放
不妊治療でタイミング療法を進めてきました。
ドクターからタイミングの日を教えてもらうのですが、
その指定日に合わせるって、なかなかハードなものでした。
タイミングを取れなかった日には、後悔の嵐。
でも、平日は１４時間ほど仕事をして帰ってくると、もう体は限界。
２０代前半だったらなぁ…体力あっただろうなぁ…と感じてしまいます。
不妊治療を中止した１ヶ月は、この焦りから解放されました。
金銭的負担からの解放
不妊治療って時間だけじゃなくお金がかかる。
タイミング療法なので、不妊治療の中では1番ライトな価格ではありますが
それでも１ヶ月に１万円はさらーっと消えていきます。
助成金も上限があるので、もうもらえません。
不妊治療を中止したことで、出費が抑えられました。
妊娠や子育てへのサポートはあるのに、不妊治療のサポートは発展途上だなと感じます。
金銭面も職場環境も。
罪悪感なくできる飲酒
不妊治療で通院していたドクターは飲酒は不妊に直接影響はないとおっしゃっていましたが
飲酒は妊活によくないという声はよく耳にします。
私はビールが大好きで、毎日飲んでいたのですが、
飲んでしまうことへの罪悪感。
不妊治療を中止したことで、罪悪感なく飲めるようになりました。
流産していなければ今頃…と考えてしまう
私の妊娠が分かった１ヶ月後、友達が妊娠しました。
その友達は無事に出産。
今は育休真っ最中。
「立てるようになったの！」なんて言われながら写真を見せてもらったときに
「流産していなければ、うちもこのくらいに成長していたのかな。」と
思ってしまいました。
そして心から可愛いと思えない自分の性格の悪さにも罪悪感。
考えないようにしてたけど、難しい…
やっぱり見てしまうルナルナ
ルナルナを見ると
「そろそろ1人目」とか
「排卵予定日」とか
「妊娠可能性」とか
焦るフレーズが並んでいます。
見るのをやめよう！と思って、封印してたけど
アンインストールはしていないので
やっぱり見てしまいました。
そして、仲良し日が過ぎていたことに焦り。
生理予定日から３日経っていたことでの期待。
期待しすぎて妊娠検査薬使用。その次の日、生理。
ルナルナを見ることで、落ち込んだり、焦ったり、期待したり…
気持ちはかなり疲れました。
やっぱ不妊治療続けてた方よかったのかな…という焦り
３０代に突入しているので、なるべく早く授かりたい。
１ヶ月、不妊治療をしなかったことで
時間を無駄にしてしまったのではないか。
この１ヶ月間も諦めないで不妊治療していたら授かれたのではないか。
そんなことを考えてしましまいた。
過去のこと、過ぎてしまったことは取り戻すことはできないし
不妊治療を中止するって決めたのは自分なのに…
結果、妊娠のことを忘れることはない
「忘れた頃に妊娠するもんだよ」
いう声をよく聞きますが
さっぱり忘れることは、私には難しいことがわかりました。
忘れようとして、不妊治療を中止しただけ。
不妊治療を中止したことで、良かったこともあったので
後悔はしないようにしていきたいものです。
結局、妊活のサプリとかお茶とか、みている自分に気づく…
妊娠のことは適度に考えて、前向きにベビちゃん待ちしようと思います！
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