ハウスメーカー巡りで気づいた、住宅購入で大切なこと

お金・美容・暮らし
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旦那と二人暮らしをしています。

マイホーム購入のためいくつかのハウスメーカーを巡りました。いろいろ勉強になりました!

この記事はハウスメーカーを巡って自分なりに感じた、住宅購入時の大切なことについての内容です。

ハウスメーカーでマイホームを検討中の方

新築が中古で悩んでいる方

そもそもマイホームって必要?と悩んでいる方

などの参考になったら嬉しいです!

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マイホームで1番大事のはお金

いくつかのハウスメーカーを巡り、中古住宅でマイホームゲットを叶えた私たち。

お金のことは無頓着で、フルローンで購入しました。

「今は頭金なくてもローン組めますよ」

と言われて、言われるがままの購入です。

気に入った中古住宅だったので後悔はしてませんが…

感じたことは

どのハウスメーカーさんも、初めは自社の素晴らしい住宅の説明。

高気密高断熱、電気代が安い、空気循環でいつも清潔な空気、快適な環境などなど

どこも素晴らしいんです。

間取りも今どきの流行りがあるのか、

全部対面キッチン

廊下のないコンパクトなつくり

素晴らしい生活導線

これらを手にするためには、お金が必要です。多くの方にとっては大金なはずです。

ハウスメーカーの営業さんにとっても、

この客は融資通るかどうかが重要ポイント。

「ローン組めますよ!」と言われて、

「じゃあ買えるね!」「今の家賃より安くなるね!」と安易に考えて信じてははダメなんです。

融資通ったから、借りれるギリギリまで借りちゃうのもダメなんです。

知ってる人にとっては当たり前のことかもしれませんが、私は住宅購入時、無知でした。

今考えるとローンですよ、ローン。借金です。恐ろしいことです。

ローンって未来の自分の収入を当てにするってことなんです。

100パーセント安定した収入

100パーセント働き続ける体力

100パーセント自信ある方ならできるかもしれませんが、

多くの方は100パーセントではないのではないでしょうか。

ローンを組んで購入するって決めたら

住宅ローンの知識と覚悟をもってから、購入時に踏み切ることをお勧めします。

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営業さんも人間。相性は大切

営業担当さんも、目標達成のために一生懸命です。

こちらもマイホーム購入のために一生懸命になりましょう。

営業さんに遠慮していたり、申し訳ないなって思って要望を伝えるのを遠慮したりすることは

しない方がいいです。

住宅は建てて住み始めてからの方が大切です。

不具合が出たときすぐ対応してくれるのかしっかりチェックしましょう。

家を売ったら関係終了なんて悲しいことにならないように、信頼できるかどうか見極めましょう!

マイホームが完成して、いざ住み始めたら、不具合があった友人がいました。

担当の営業さんに連絡を取ったけど、すぐに対応してもらえず

悲しい思いをしていました。

そうならないように、可能であれば、家を建てた知り合いなどからクチコミで評判を聞くこともおすすめです。

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理想の間取りはしっかり固めて伝えよう

住宅を建てるとなると、話はトントン進んでいきます。

注文住宅といっても、決められた枠を区切っていって間取りを決めていく感じでした。

自分で「こうしたい!」という思いをもって行って、確実に伝えないと

営業さんのペースになってしまうこともあります。

理想の間取りを伝えて、

「それは難しいです」と言われたら

妥協せずにもう一度振り出しに戻ってハウスメーカー巡りをすることもありだと思います。

一生に一度のお買い物だし、

簡単に書い直しできないし、

返品もできない。

そう思うと、しっかり自分たちが納得するものにしたいですよね!

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