【流産後の妊娠】卵巣嚢腫茎捻転手術から1週間の過ごし方

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えみこ
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流産→不妊治療→流産を経て現在3回目の妊娠!初の心拍確認!しかし、卵巣ねじれて激痛→緊急手術…

右下腹部の激痛があり、這うようにして病院に駆け込み、緊急手術。そして入院。

病院生活は4日で終了。

退院してから1週間が経ちました。

退院後どんな生活を送ったのか、記録します。

  • 卵巣嚢腫茎捻転手術をした人
  • 下腹部痛が気になる人
  • 病院から卵巣が腫れていると言われている人
  • 妊娠中のママがいる旦那さま

に読んでほしいなと、気持ちを込めて書いています。

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手術から3日後に退院

卵巣嚢腫茎捻転の手術は腹腔鏡下手術だったので、お腹に二箇所穴があいていました。

お腹を切る手術と違って回復が早く、見た目もきれいとのこと。

そうは言っても激痛。

妊娠中だから使える痛み止めも限られていて、服薬しても痛い。

それでも病院で治療することはないし

経過観察もいらないみたいなので

退院させてもらいました。

歩くのがやっと。

病院のリクライニングベッドのありがたさ。

家に戻ればリクライニングベッドはありません。

ただソファに横になり、起き上がるときには痛みに耐えながら。

退院初日は食欲もなく、ただ寝てばかり。

病院からは、退院後は通常の日常生活を送っていいって言われたけど

この痛みで日常生活を送れる人っているの!?

超人!?

と思いながら、ゴロゴロ。

手術と入院の疲れもあって、ただただ眠い。

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退院後の生活

退院の日は夫が迎えに来てくれて、お世話をしてくれたけど

翌日から夫は仕事へ。

私は2週間の自宅療養生活。

トイレに行くのもやっと。

横になるかトイレに行くかの生活が3日くらい続きました。

妊娠もあってか、だるさや気持ち悪さもありました。

もう手術後で辛いのか、つわりで辛いのか分からない。

手術から4日経つと、ちょっと痛みが和らいできました。

手術から7日目には、久しぶりの散歩。

ゆっくり歩きました。

リハビリ。

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義母たちのお見舞い

義母と義姉がお見舞いに来てくれました。

ただ、手術したことより妊娠している情報が強いのか、自分の妊娠話やつわりのときに食べやすい食べ物を持ってきてくれました。

私は今妊娠よりも手術後の痛みで心が折れているのに、明るく妊娠話や自分のつわりの大変話を聞かされると、なんとなく複雑な気持ちに。

2回流れているのを知っている義母は、

「腹巻してあったかくして、降りていかないようにね!!」

「どこが捻転したんだっけ?腸?」

と、卵巣の捻転のことは頭になく、妊娠のことを心配してくれていました。

そうよね。孫が大切よね。

実父母は絶対に喜んでくれないから、こんなに大切に喜んでくれる人がいるのは嬉しいけども。

今腹巻したら手術の傷に触って痛いんじゃー!!!

これからのこと

手術の傷はだいぶ痛みが引いてきて、ちょっとずつ家事や散歩ができるようになりました。

だけど、時折くる腹痛。

これが手術後の痛みなのか、妊娠に関係するものなのかが分からなくて毎日不安です。

まだつわりがあった方が、妊娠してる感じがしていいのかもしれない…

手術で減った体重も少しずつ元に戻して、バランスのいい食事をとって

一緒に手術を乗り越えてくれたベビを守っていかなきゃ。

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