【流産後】いつもと違う妊娠検査薬使ったら癒されました

２週間ほど前、喉の痛みと微熱。

これは風邪か！？

インフルか！？

コロナか！？

とりあえずだるい。

仕事を早退させてもらい、ドラッグストアに薬を買いに行きました。

ん？でも待てよ。

そういえば生理もまだ来ていない。

薬を買う前に念のため…

と買った妊娠検査薬

初めて買った種類の妊娠検査薬に癒された話です。

いつも使っている妊娠検査薬

いつも使っているのは「クリアブルー」

いたって普通の、最寄りのドラッグストアで1番安い妊娠検査薬です。

今回買った妊娠検査薬

さるぼぼ妊娠検査薬

今回買ったのが、さるぼぼ妊娠検査薬

いつものドラッグストアに行ったのですが、3本入ってるしいいかも！と思って購入。

出ております。

薄ーい線。

これだけで嬉しい。

パッケージに癒される

線が出たことで癒やされたのではなく、このパッケージ。

「早く赤ちゃんに会えますように」ってコウノトリが運んできてくれるイラスト。

これだけで、原因不明の不妊と2度の流産の辛い過去が癒やされました。

さるぼぼって何？

さるぼぼとは、飛騨高山地方で古くから伝わる「さるの赤ちゃん」を意味する人形で、「良縁」「家庭円満」を願って幸せを運んでくれるお守りとして受け継がれてきました。

さまざまな色のさるぼぼがいますが、オレンジ色のさるぼぼは風水で縁起がいいとされ、「早く赤ちゃんに会えますように」と願う方の心に寄り添ってくれるんだとか。

神にもすがりたい気持ち。

パッケージとはいえ、さるぼぼに会えて嬉しい。

QRコードからバーチャル参拝もできるんです。

飛騨高山、遠いけど参拝できた気持ちで嬉しい。

感想

妊娠検査薬のパッケージだけでこんなに気持ちが変わるのかとびっくりでした。

妊娠検査薬は無機質で、陰性だった場合はもっと冷たく感じる。

だけど、さるぼぼパッケージだと、気持ちが温かくなる。

気持ちが落ちているときの優しさってしみますね。