不妊治療には旦那の協力が必要　旦那の検査結果報告

の参考になったら嬉しいです。

旦那２回目の通院

精子と検査の誓約書を提出して早１週間が過ぎました。

いよいよ検査結果を聞く通院の日です。

二人で病院に向かいました。

たくさんの検査項目がありまして

よく分からなかった私たちですが、

が分りました。

検査結果の表

亜鉛って項目にマーカーされてます。

亜鉛の数値が低いことに関しては

「食べ物で補えるよ」とのことでした。

「じゃあ牡蠣ですね！」

と答えた旦那。

ドクターは苦笑いで

「偏らないようにね…」

と返答してくれました。

どんな患者にも優しく説明してくれるドクター。さすがです。

亜鉛は食べ物で改善できるのか〜！

これならできそう！！

と思ったところでした。が

他にも問題はありました。

元気な精子の数が少ないようです。

元気なやつらが少ないと

卵と出会える確率も下がるわけで

出会えても精子が元気じゃなかったりするわけで

妊娠率が下がったり

妊娠の継続がうまく行かなかったり…

原因はこの精子にあるのか？

検査したときの精子のコンディションもあるみたいなので

一回の検査ではなんとも言い切れない部分もあるみたい。

精子ってコンディションとかるのね。

また一ヶ月後検査することを勧められ

この日の通院はこれでおしまい。

膀胱炎なりかけのため、薬をもらって帰りました。

帰宅後

今まで自分のせいだと思ってきたけど

原因ってこいつにもあるんじゃないか！？

と思ったことによって

めちゃくちゃ当たってしまいました。

若いときの不摂生とか

今も肥満気味なこととか

運動不足とか

そんなことを責めてしまいました。

そんなときでも旦那はポジティブに

「亜鉛の入った食べ物買ってくるね！」と

元気に買い物に行き

ホヤを買ってきました。

食べるの大好きな旦那

このポジティブさに

当たってごめんね

と思いつつも

ちょっとは自分の体のことや生活のことを

考え直して欲しいなって思ったり…

思ったこと

若いときっていくらでも無理が効くというか

無限に遊んでられるし

お酒もタバコも過剰摂取。

不規則な食生活。

そういえば

１０年前の食生活が現在の体を作っている

って聞いたことがあります。

まさにそれなのかなって

旦那ばかりを責めるわけじゃないけど

過去のこと後悔したって仕方ないけど

もし過去に戻れるんだったら

自分たちに伝えてあげたい…

そんな気持ちになりました。

今若い人も、今の自分は未来の自分と繋がってるんだから

自分のことを大切にね。