流産体験談。流産可能性宣告を受けて考えたこと

大きい病院で２回目の検査。

お腹の中の様子を見てドクターが話したこと。

「流産の可能性が高いです。３日後に来てください。

手術になることも考えられます。

腹痛があったら痛み止めとか飲んでもいいですからね」

淡々と穏やかな口調で話してくれました。

私も冷静を装って、

「わかりました」と返事をしましたが

頭の中では

「流産」「手術」

二つの言葉がグルグル回っていました。

診察後に看護師から追加説明がありました。

「出血多くなると思うので、大きめのナプキン用意してくださいねー」

「出血！？多い！？え。」

「流産」「手術」「出血」

負のワードがグルグルグルグル。